ホーム > スポーツコンディショニング > 姿勢が変わればスコアが伸びる
すべてのスポーツの基本は「姿勢」です。間違った姿勢や、動きの癖でスポーツを続けていると、スコアなどが向上しないばかりか、身体を痛める結果となってしまいます。
当塾では、ゴルフ、テニス、野球、テニス、ダンスやクラシックパレエ、マラソンなど、あらゆるスポーツの為のコンディショニングを行っています。
走りが変わる!
視野が変わる!
弾道が変わる!
打点が変わる!
By 小出監督
By 小野伸二
By 江連忠
By 山本隆弘
腰の入ったフォームになると、ストライドが伸びる。この、たったの2cmの違いがマラソンでは800mの距離に!
背筋をぴんと伸ばし、胸を開けば、視野が広がり呼吸も楽になる。
身体の軸が安定すると、力まずスイングできる。
肩の動く範囲が広がり、腕が後ろに大きく振れる。
「腰に入った」 「背筋をピンと」 「身体の軸が」 「肩の動く範囲が」・・・これらの言葉通りに、忠実に身体で表現でき、尚且つ試合で実践できるようになるまでには相当かかります。
残念ながら2, 3か月のコンディショニングやトレーニングでは到底できません。
その人の「癖」を直す作業ですから、トレーニングレベルでは何とかできても、試合となるとやり易い方へ戻ってしまい、根本から変えるのは大変です。
金メダルを取ったマラソンランナー、高橋尚子さんも、ストライド拡大が結局できませんでした。
正しい動作を10万回以上繰り返すことです。
え?10万回もどうしたら出来るの?と思ったあなた!
普段の歩きや、走りの中に正しい動きを少しずつ保存させ、すべてを正しい動きに変えてゆくことで繰り返しが可能になります。
普通に歩いたり走ったりすることで、10万回を達成することができるのです。
しかし、正しい歩き方を完全に取得するまでの道のりは複雑で、また時間がかかります。
ただ動きを繰り返すことは簡単なのですが、正しい動作を作るプログラムは複雑で、時間がかかります。
まるでルービックキューブと、ジグソーパズルを同時に完成させるような手順のトレーニングとなります。
スポーツの中でも、格闘競技のコンディショニングは最もハードなものとなります。
当塾でトレーニングを積んでいるボクサーも、ボクシング世界戦で快心のショートフックがでるまで、何と4年間かかりました。
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