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体玄塾オリジナル CMMエクササイズとは

Collective Muscular Motion (筋肉の共同連携動作) 。

ひとつの動作にはたくさんの筋肉が参加しています。そのことを Collective Muscular Motion (筋肉の共同連携動作)と名づけました。

物質や出来事は、元となる何かが集まって成り立っていると物理学では言いますが、それを専門用語で「collective motion 」と呼びます。

人間の動作は、多数の筋肉が協調し合って動きとして成立しているのですが、この動作を筋肉という単位で表現した新しい言葉を、名付けて「コレクティブ・ マスキュラー・モーション」と呼んでいます。

 

筋肉の連携は会社の連携と似ています

 

この「コレクティブ・マスキュラー・モーション」を、会社にたとえて考えてみましょう。

会社の各部や課が、バランス良く仕事を進めて始めて、会社は順調に機能してゆきます。

営業が徹夜で顧客まわりをしていても、肝心の製品開発部がお客様の意見を全く取り入れず、仕事を放棄してしまっていては、将来的に会社が傾いてしまいます。

 
 

筋肉も同じことです。

ひとつの筋肉が働きすぎたり、逆に働かなかったりすると、全体の身体に支障がでてしまいます。

その究極な状態が、植物状態です。

会社でいうところの休眠会社。すべての筋肉が働くなってしまった状態が全身の麻痺なのです。

 
 

腕と肩の筋肉

 
     

土ふまずの筋肉連携プレー

 

足の裏の筋肉

 

例えば、土ふまずのアーチは、足裏の全ての筋肉から、脚、骨盤まわり、体幹、首の筋肉までを総動員して造られています。

そして、各筋肉が役目通りに連動して動かなければ、アーチはその役目を果たすことができません。

大変息の合った集団でなければできない作業です。

土ふまずのアーチがなければ、美しい動き、パワフルな動き、美しい体にならないどころか、脚、腰、肩などのトラブルにつながります。

 
 

全身の筋肉を役目通りに動かせる法則と方法を発見したのが、体玄塾の塾長、志水博彦です。

 

体玄塾オリジナルのドリルとは

 

皆様も、小学生のころに計算ドリルや漢字ドリルをやったのを覚えていると思います。体玄塾でいうところのドリルも、この計算ドリルや漢字ドリルと同じものです。

計算力を鍛えるために、最初は簡単なドリルから始め、ある程度計算の基礎力がついたところで、応用問題などを含んだ難しいドリルに挑戦したのではないでしょうか?

 

姿勢や身体の動きも同じです。いろいろなドリルを段階的に行うことで、気がつくと正しい姿勢や動きが身に付きます。

体玄塾のオリジナルドリルの数は100近くあり、より効果的な新ドリルも加わり、どんどん増えています。

その人ができるドリルから始まり、段階的にドリルをつないで行くだけで、できなかったことが必ずできるようになります。

ジグソーパズルを組み立てるように、我々はいつでもその人にあった新しいドリルを組み立てています。

   

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